第2回こども家庭ソーシャルワーカー試験の結果について

3月26日、第2回こども家庭ソーシャルワーカー資格認定試験の合格発表がありました。
合格された方、本当におめでとうございます。
仕事と両立しながら準備を続けてきた方がほとんどと思います、改めてお疲れさまでした。

第2回こども家庭ソーシャルワーカー資格認定試験の結果は下のとおりです。

第1回第2回
受験申込者数787人652人
受験者数781人639人
合格者数703人619人
合格率90.0%96.9%
合格基準点39点39点

合格率は前回の90.0%から96.9%へ上昇しました。
ルート別の合格率については、まだ公表されていませんが、前回発表も5月でしたのでルートごとの分析は公表後になります。

現時点では有資格者を必須とする求人はまだ多くありません。
研修受講料の補助もありますが、受験者数は減少しており、資格の取得への強いインセンティブとしては働いていないようです。

しかしながら、2022年の児童福祉法改正を受け、国は児童相談所や市区町村こども家庭センターへの配置を着実に推進しています。
第3回を受験される方は、その流れを現場から作っていく一人です。

研修で学んだ内容をただ暗記するのではなく、現場での経験をふりかえりながら学んでみてください。

「トラウマ・インフォームドケア」
「家族システムアプローチ」
「ヤングケアラー」……

経験の足跡をたどると、足跡に名前がついていることに気づきます。

3号ルート、4号ルートの方にとっては、見慣れない内容もあるかとは思います。
ソーシャルワークの視点、考え方が、どのような紆余曲折を経て、現在の形に変化してきたのか、
ソーシャルワーカーという専門職はどのようなスタンスの専門職なのか。

本年度の研修受講も始まります。
第3回受験生の皆さん、頑張ってください。

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