こども家庭ソーシャルワーカー試験過去問
こども家庭ソーシャルワーカー資格認定試験の過去問題を
ランダムに10問出題します。
合格ライン(60%)を目指して頑張ろう!
1 / 10
事例文を読み,I社会福祉法人に所属するJソーシャルワーカーのネットワーク構築における,この段階での実践として,最も適切なものを1つ選びなさい。
【事例文】 特別養護老人ホーム,保育所,児童養護施設,母子生活支援施設を運営しているI社会福祉法人に所属するJソーシャルワーカーは,地域の町内会有志から,「こども食堂を法人施設内のキッチンがあるホールで行うことができないか」と相談を受けた。さらに地域の消防団有志から,「こども食堂に関心が高まっているので,こども食堂の事業を開始するにはどのようにしたらよいか」という相談を持ちかけられた。Jソーシャルワーカーは,地域におけるネットワーク構築の好機と捉え,所属長に了承を得て,実現に向けた取り組みを進めることとした。
2 / 10
重大な事故・災害を防止するためのリスクマネジメントに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
3 / 10
児童相談所の相談区分における「非行相談」の説明として最も適切なものを1つ選びなさい。
4 / 10
児童相談所が子ども虐待の疑いのある家庭へ立入調査を実施する場合に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
5 / 10
エリクソン(Erikson, H.)の心理的発達課題に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
6 / 10
要保護児童対策地域協議会(以下,「協議会」という)に関して,児童福祉法等で規定されている内容として,正しいものを1つ選びなさい。
7 / 10
外国にルーツを持つ子ども(注)の学校教育の現状(2023年(令和5年)時点)に係る次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
(注) 「外国にルーツを持つ子ども」とは,両親,または親のいずれかが外国籍である子どものほか,親や子どもの両方,またはいずれかが日本国籍だが,生活や言語は日本以外の国にルーツを持つ子どものことである。
8 / 10
子ども・若者育成支援推進法に定められた内容の説明として正しいものを1つ選びなさい。
9 / 10
事例文を読み,E認定こども園のF保育士が,この時点で利用を勧める事業として,最も適切なものを1つ選びなさい。
【事例文】 Dさん(32歳,女性)は,夫と娘(8か月)とともに最近この地域へ引っ越してきた。現在Dさんは,そろそろ求職活動をしたいと考えており,将来の入園に備えてE認定こども園に見学と相談にきた。見学後,DさんはF保育士に「最近,この地域へ引っ越してきたばかりで,知り合いがいない。同年代の子ども同士の交流の機会もない。入園までの間,このままでよいのかと不安になることがある」と話した。
10 / 10
ソーシャルワークの形成過程に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
あなたのスコアは
平均スコアは 71%
クイズを再開する